社会で助け会うコミュニティの一つに「シェアハウス」や「地域の茶の間」などがあります。各人の孤立を社会全体でサポートする必要があると考えています。
私達はいつ何時、病気や障がいを持つようになってしまうか分かりません。今が健康だから、福祉には興味が無いと言ってはいられないのです。今現在、マイノリティーだと思える意見であっても、単純に多数決で決めてしまって残念に思うことがあります。福祉の分野では、いつそれが明日のわが身であるかもしれないことを考慮にいれなければいけないのです。